イタリア旅行記3 ナポリの夜
空港へ到着。
朝に空港に問い合わせメールを送ったけど、まだ見つかってませんという連絡がきました。
しかし雑な場合もあるし、直接行けば受け取れるかも!と、空港へ。
到着したらロストラゲージ受付のところにたくさんの人がいました。
みんな仲間か……
てかそもそもここに並んでるっていうのがよくわからない。
人が並ぶほど人の荷物が行方不明になってるということ。
そして聞いてみてパソコンで調べてもらいましたが、ここにはないと。
おじさんに私も食い付きました。どこにあるんだ?どこにいけば?
そしたらおじさんが「英語喋れる?」と。
イエスと答えたら英語で説明してくれました。
どうやら、この空港どころか飛行機に乗った記録がないと。
昨日到着したんだよね?その荷物飛んだ記録がないよと。
私が、それってBristolからでてないってこと?
って聞いたらそうと言われました。
なんと…………
イギリスの方に問題があったのか……!?
いやまあ半信半疑ですけども。
Bristol空港にも問い合わせましたが、10日営業日内に返信しますとか。
10日て。
電話は何回かけても繋がらず。😭
Bristolにあるなら帰りに受け取れるけど、他の国いっちゃってたらもう……戻ってくるとしても何ヶ月も先になりそう。
旅行終わってからも必要なものたくさんあるのに。
とりあえず途方にくれながら、空港でご飯食べました。
そこでHANAちゃんと相談。
日本で入ってきた海外保険、もう荷物無くしてから6時間経ってるから対象ということに、気づき、もうお金が返ってくると信じてものを買うか、と決意。
とりあえず空港で歯ブラシや買えそうなものを買って、またナポリ中央駅のほうに戻ってきました。
そしてまずキャリーを買いました。
ここの左側のお店です。(笑)
いい感じのハードタイプが、€95とかで、うーん高いなあと思ってたら50%引きで€45に。
荷物戻ってきたらまたキャリー増えちゃうけど着替えも買うしリュック一つは厳しいので買いました。
しかし!
下町なので、カードが使えなかった!!
現金……!?と財布みたら€32しかもってなかった😭
気さくなおじさんでよかったけど、ごめん現金€32しかないや…と言って去ろうとしたら、「You are very beautiful. Kiss me. It’s OK」と。
しゃーなしと、ほっぺにキスしてハグされ、おまけしてもらいました(笑)
彼氏いないなら妻になってくれと言われたけど、おじじなのよ……!と思ってごめんね(笑)って言っといた(笑)
とりあえずキャリーをゲットし、その後駅のところで安い服屋見つけたので一通り揃えました。
下着や靴下、インナーにワンピにズボンなどなど。
本来ならイギリスのヴィンテージマーケットで買った可愛いワンピースたちがいたはずなのに…!と思いつつも、負けず劣らずな可愛い服ゲット💪
パジャマも買いました。
そして化粧品は時間的に店が閉まってしまったのでまたはHANAちゃんに借りることに。
ホテルへもどる途中、ナポリの街の夕暮れが撮影できました。
国旗と月も。
そしてホテルへ戻り、またホテル近くのお店で夕飯食べました。
ナポリに来たからマルゲリータピザは食べねば!とマルゲリータピザ。
美味しかったです!
次回へ続く🇮🇹